こんばんちゅるうす かっくんです
1993年 Jリーグの開幕と同時に
ボクはJリーガーになる夢をあきらめた
サッカーをするのも 観るもの好きだったけど
幼い頃から 運動音痴で 喘息持ちで ブサイクをこじらせていたボクは
あのフィールドで ボクがボールを蹴っている姿なんて 想像も全く出来ず
夢にもならない ほんの一瞬のだけの夢をみて すぐにあきらめた すぐにあきらめがついた
夢をあきらめることも 結構重要なことだと思った そんな1993年だった
ボクは そういう人種だった
1999年に スーパー高校生になるのをあきらめ
同学年の人気者の活躍ぶりを ニコニコしながら見つめる
そういう人種だった
そんなたくさんのあきらめを 繰り返していたら
何の特技も 何の取り柄の無い 30歳になっていた
しかし 人生はまだまだ これからだ
先日 [潜る]というパーティに参加させていただいた
フロアで好きなレコードを 45分間かけていい という楽しい時間をいただいた
コウタくん 誘ってくれてありがとう 刺激の多い パーティでした
遊びにきてくれた みなさんもありがとうございました
出演された みなさんも お疲れさまでした
今日 稲刈りがすんだ 田んぼの野焼きをしている横を 通りかかった
消防法や ご近所さんへ どれくらいご迷惑がどれほどか など
あまり 昨今の野焼き事情には 詳しくないので
こんなことを言ったら 不謹慎なのかもしれないけど
とても 幻想的な 風景だった
ボクらは 地球と名付けた環境の中で お米を作って 食べている
そういう人種だった