2012年12月27日木曜日

飴玉 配って 29年 〜キャラメルは苦手なタチなもんで〜


ロイヤルホストという ファミレスが好きで

特に好きな理由として トロピカルアイスティーがあることと

なんしろ ホットファッヂサンデーという 
素晴らしい日曜日が そこには毎日あることである


その夜は 男子二人で ホットファッヂサンデーを食べながら
「クリスマスの過ごし方」について 語らう


結局 ボクが選んだ「クリスマスの過ごし方」は
松尾スズキさんのお芝居を一人で観に行くこと

前売りを手配していなかったので 当日券を手に入れるため 並んでみた

そこへ仲間が1人増え、2人増え 
結局 サブカル座談会の仲間 3人でトゥゲザーした

内容は頗る破廉恥なもので とても楽しく たくさん笑えた

歳の終わりに 大きな大きなインプットをさせていただきました


来年は どんな かっくんになれるかな


今年のかっくんといえば


ラーメンをたくさん食べたり




反抗期だったり


お山の大将だったりと



来年は どんな かっくんになれるかな


こんな お山の大将のワガママをきいてくれる 仲間にも感謝です

いつもありがとう 

ワガママボディのお山の大将なんです


来年も 楽しい お祭りが 出来たらと考えております


だってお祭り楽しいじゃん




そんなわけで これから 旅に 出ます 探さないで下さい


1月1日に松本に戻ってくる予定


マイナス10℃の松本から逃げるように 南へ西へ南へ



それではいってきます




2012年12月24日月曜日

ハムとエッグを組み合わせた料理を生み出したよ



12月は、グッドナイスなスケボー仲間が2人(2組)がジャストマリッヂ

そんな2人(2組)からパーティことや、余興を頼まれ


これまたグッドナイスな相棒の土佐犬先輩と奮闘した そんな12月でした


フミヤスくん、まゆさんおめでとう
シンゴ、ナミちゃんおめでとう


街はクリスマスなんとかムード なのに
なのに 赤や緑やキラキラが ただの風景になっていた

近所のコーヒー屋にラテを買いにいったとき

通常タイプの容器への店員さんのお心遣いで ハっと気づかされた



もうじきクリスマスってやつじゃん 

なんて思ってたら また アっという間に 

今日はクリスマスイブじゃないか


あわてん坊のサンタクロースからは

「2度殺る」と刺繍された 毛糸の帽子が届いた 

年末の旅にかぶっていこう 彼女はボクの似合うものをよくわかっている





そんなこんなのお忙しの12月なのに 
もっと忙しかった土佐犬がなぜかパーティをオーガナイズ
平日ど真ん中にねじ込んできた


平日ど真ん中なのに たくさんの人(スケーター)が集まり


談笑しながら メーカー様、代理店様には無許可で
メーカーもんの あの映像を観た



男マリアーノ いや、漢マリアーノに みんなしびれた


いいパーティでした


帰り際に 遊びにいらしていた大先輩が エレベーターの中で こうつぶやいた


「明日 紫スポーツに マンビキしにいこう」

明日 マンビキしたいものが デッキなのか ディジタルヴィデオディスクなのかは
ボクには わからないけど


伝説の人が また伝説に なる のかななんて 思った




そう 今日は クリスマスイブ

今夜は一人で スーパーマリオ3をやって過ごします



今年は あと何回 日記かけるかな






2012年12月17日月曜日

聖なる夜までに おだんごをひとつずつ 食べるのさ


12月に入って 師走どころの騒ぎじゃないほど

あっという間に もう半ば 2012年も残り2週間ちょいと

あと2週間ちょいで なにか出来るか なにをしようか



毎年恒例の 青春18切符での一人旅にでます
今年は 長崎まで いってこようかな いけるかな


そんなわけで、本年のかっくん および zzakの
営業は12/26までとなっております



そんな大忙しぶって 晩飯も遅くなり


結局 転がり込むのは 牛丼ライスのショップ


長い「コ」の字の カウンターには 仕事着の男たちが集い


どんぶりに向き合って グチやナゲキが飛び出ないように 口に牛丼ライスを詰め込む


そして 男たちは 「音」なき「声」で 目線をどんぶりに向けたまま こんな会話するのさ

「遅かったな」
「いつもこんなもんさ」
「今日の現場はどうだった?」
「お前のところに比べたらましさ」



深夜の牛丼ライスショップは「死神の精度」のCDショップの世界観に似ている






そんなある日の そんな深夜の牛丼ライスショップでの出来事

いつものように 長い「コ」の字に座る男たち にまぎれて

一人の女性が座っていた 個人的なアレで 問題発言になってしまうかもしれないけど

その女性は いわゆるブスだった



正直 深夜の牛丼ライスショップに 女性が一人で食事をしていることに違和感を感じる人も多いと思うが
正直 それ以上の違和感が そこには あった



ボクより 先に食べ終わった その女性は 席を立ち レジスターに向った


すると レジスターに立っていた男性に そんな深夜では絶対に作れない笑顔で
少しだけ会話をし 小さく「バイバイ」をして うれしそうに店を出て行った

それを漢字 一文字で表すと『恋』だった


ボクの中にあった 違和感が すふぁ~ と晴れた 
本当におどろくほどに晴れたんだ


ボクも自然と笑顔になった  
ボクはその女性に 届かない声で 「ごめんなさい ありがとう」といった


ボクらは 恋する惑星に 生まれたんだ



店をでるとき ガラスの扉に写る自分を見て 思い出した

そういや ボクも ブスだった





さて 風呂場で カズキの丸洗いをして 寝ますか




2012年12月12日水曜日

あのラーメンに よろしくな



朝起きて 天気がどんなもんかって障子をあけると

天気がどんなもんか わからないくらいに

窓が凍っていて なにも見えない 見えないくらいが ちょうどいい 

とかいいながら 爪でガリガリして のぞいてみる

思った以上に 雪はつもっていない

松本はそんな感じだ


そんな 寒くなりだした 松本から 二人のフィルマーが


長野市で行われたMSMというスケボー用品屋さんの
スケボーヴィデオコンテストに参加した

機材トラブルでスタートが遅れ 待ちきれず

ローソンでからあげくんを食べてたら


親愛なるまるさんの作品を見逃した


 

我らが、ドッグさんとこ 土佐犬さんの
[プリティスヤマ]が隠れタイトルのあの作品

[黄昏アンチェイン]が封を切られた

オープニングのあの歓声を ボクは忘れない

となりで土佐犬はこうつぶやいた
「ああ、全てはこれからだ」


次の日は アミジョクさんという マフィンやさんで

マフィンを食べる


アウトラインのかりかりしたところが とんでもないうまさだぜ

お店のご主人はチャンクスに遊びに来てくれたらしい ありがたいです




そういえば この前 東京へいったときに

東京の妹に こんなうそをついた

かっくんの仕事は 虹をつくる 仕事をしているって


2012年12月7日金曜日

なんとなく 八丁味噌




チャンクスが終わって 少しだけホッとしたつもりになって

やらなきゃいけないこと いけなくなかったことして

東京にたまごかけごはんを食べに行った
向いの席に座っていたのは 東京の兄弟 えいすけで

えいすけは ボクがたまごかけごはんを
3杯もおかわりするのを ずっと観ていてくれた


東京らしい夜をすごせた


翌日は 大学時代の友人を呼び出し
アメリカで失踪したはずの友人に会いに行った

自由をはき違えて アメリカにふらついてた彼は



悔しいけど なんだか似合っていた



















これからが楽しみ




BOLの新作をみに町田のnokisakiに行ってみたけど

BOLのシン君も、ボクも時間が
おタイトなおジーンズにおねじ込まれた的な感じで
ゆっくりお話できなかった から 今度は連絡してから行くます

タイトタイトといいながら 意地でもらーめんは食べるから

かずきってもんです

町田[基]さん


慌てて電車に飛び乗って 松本に帰ってくると
いろんな意味で目が覚めるほど 冷え込んでいた


うまく言えないが 東京にたくさんの仲間がいて 幸せです

2012年12月5日水曜日

チャンクス あとがき



[Chunk`s]あとがき


先日の11月30日のチャンクスに遊びにきてくだすった、みなさん
誠にありがとうございました お腹いっぱいになって頂けましたでしょうか?

ボクの雑談 そして、ゲストちっくんのおもしろトーク
楽しんでいただけたでしょうか?

予想以上 たくさんの方に来ていただき おどろくを隠せず



金さんのトックと鶏肉のスープ 韓国のうまみの極みを知りました

安達くんのグリーンカレーも 辛いのに笑顔になるうまさ

ボクのわんぱくカレーも 長野のいかしたファーマーたちの野菜とリンゴによっておいしく
出来たと思います


トークライブで 広がるちっくんの世界観 その視点と捉え方に技あり


トークライヴを隠し撮りしてもらった映像もあるそうですが
関係者のみで出回るスタイルみたいです


そしてDJやらなにやか 任せっきりの 土佐犬先輩とやまざき先輩
ザヴカルニュージェネレーションのくみさんゆみさん

たくさんのお力あっての このパーティ とても楽しかったです

ボクに関わってくれる 付き合ってくれる わがままをきいてくれる みんなに感謝です


来年の春くらいに また出来たらなと 考えております

また やって いいよね? よろしくお願いします



こうして ボクは だんだん バカになっていくのです



2012年11月25日日曜日

アイツもコイツもみそらーめん

先日のこと

リンゴから しりとりで逆戻りするわけじゃないけど セロリを

平成のミスターダンディズムこと 
あっちゃんのところへ収穫しにいってきた

 ちゃくちゃくとわんぱくカレーの食材がそろっていく


覆面農家のメンバーで じゃかじゃかじゃんけんが特技の
あの男の作った タマネギも頂けたし 役者はそろった




食後の一杯[MOLINO COFFEE]もありんす


DJもいつも遊んでいる仲間と
サヴカルニュージェネレーション
[くみさんゆみさん]の参戦も決定


トークライブの打ち合わせはボチボチ
あえてのボチボチ


レコードバックの中身はぜんぜん決まらず


さあ いよいよ今週末か


準備万端 なにも怖くない
怖いのは来月の 健康診断だけさ

2012年11月16日金曜日

アンタの肩の 大きな毛玉を 取りたくて でも 取れないよ


朝 目覚めて いつものように グラス一杯の水を飲み

ため息まじりに 呪文を唱える

なんとナく リンゴが食べたくなったから そのまま出かけて

コウタくんの果樹園へ

「おざぃかじゅかじゅ」そう 若い衆は呼んでいるそうだ

[小澤果樹園]


リンゴ狩り エァポウオヘンティン(apple hunting)



仕事の邪魔しちゃアレだからと 小一時間で帰ろうと思っていたけど

リンゴのあれこれを 夢中になって 質問したり

あれからこれからの ボクらの話に夢中になって

結局 午前中いっぱい滞在してしまった 


コウタ君のリンゴを共に生きる 生き様に シビレタ 


そんな思いのこもったリンゴを 今度のパーティのわんぱくカレーに入れる事にした


彼の情熱が わんぱくカレーのワンパク指数をあげるのさ
コウタくんありがとう


昨日 仕事で行った 上高地が 見事は冬景色で


たまらず 帰りに みそラーメンを食べました

デザートは 山賊焼き レモン風味でさっぱり



風穴の里は ナイス道の駅








夜道を歩く 呼吸は 小さく 細くなり

暖かいコーヒーの美味しさ以上に 有難さを感じるようになった


もうそういう季節か コーヒーと言えば
11月30日のパーティに[MOLINO COFFEE]の参加が決まった
ナカジマ君 宜しくお願いします



今日の帰り道 無意識にこの唄を口ずさんでいた
口ずさんでみたけど ボクの大好きなこのイントロは
ボクの口笛でも 鼻歌でも ジョウズに奏でることは出来なかった

2012年11月11日日曜日

グレープフルーツ売りの少女 渋谷センター街へいく



散髪は大体 慌ただしい風に過ごしている日々の中
慌ただしく予約を入れて「いつも急でごめんなさい」なんて
いつもの美容院に 閉店間際に  転がり込むっていう感じ


そんなある日の休日 そんな美容院で長年 ボクの髪を切っていた
あの美容師さんが 松本からすこし離れた農村 山形村に


小さなその手で 小さな美容院を開いた  


長年 ボクのワガママをきいてくれていたから

もはや ワガママを言わなくても ワガママヘアにカットしてくれる


そんな[LIVE]


幼いころから 「髪を切る」というと「街に出る」というのが当たり前と
勝手に思い込んでいたけれど

「髪を切りにのんびりドライブして農村へ行く」ってもの逆に都会的でいいね
なんて 田舎育ちのボクが言ってみたりする   街を出るんだ




街を出ると言えば 松本の隣の隣の隣の街の
「MOLINO COFFEE」というコーヒー豆屋さん

そこのコーヒーと音楽が楽しめるパーティ
[SOUND LIBRARY CAFE]へ遊びに行ってきました



コーヒーの香りと 笑い声と 音楽と 
ときよりどこかから美味しい匂いがしてきて


それこそこれこそ「パーティ」だと 感じました

しゅんぴくん、ありがとう



ボクらもいいパーティにしなくちゃ


気の合う人に 会いに行こうかな



2012年11月5日月曜日

ころがれ チーズよ



先日の話です
今度の[Chunk`s]で、カレーを作ってくれる安達くんと

松本の街中を なんとくプッシュで アングラ食堂巡り

何件目にたどり着いたかは 忘レてしまったけれど

松本の大きなラジオ局の近くにある 洋食屋「おおつ」


「コロッケ持ち帰れます」の張り紙に魅せられて入店


オーダーしてから サクッと揚げてくれました

親父さんも とてもいい感じ 心の中で「いいね!」を付けた


東京のD&Dで いつもおいしい料理を ボクに提供してくれてた彼と
こうやって うまいもんを 探し求めて 歩き回るってのも

なかなかいい遊びができるようになった もんだ




それから 仕事で訪れた 美ヶ原温泉の「金宇館」さんという 旅館

仕事のアレでのつもりが なんだか 館内を案内してもらっているうちに

どんどんと 金宇さんの世界に吸い込まれ ていきました



松本に住んでいると なかなか市内の旅館に泊まろうなんて思わないけど


ちょっと贅沢な 休日を ここで過ごすのも いいと思った いや 絶対いい





それから 最近 よく着ている BOLのシャツ 
着れば着るほどに 洗えば洗うほど 楽しいシャツ
やはり 黄色も欲しかった 欲しかったよ シン君


タグに[ADULT`s  ONLY]って書いてあった
ボクもそういう 歳になったのか カズキもアダルツオンリィ




アレンお父さんの Lasttrain がシャッフル再生されたので 寝る




でも僕らは ナイトピーポー





2012年11月1日木曜日

それはパンですか? いいえ 肩パットです


最近は 読書をするとき メモ帳をとなりに
置くように しています 気になるワードは

すぐにメモ


そういえば ヒロスケからもらった本も
ところどころに ドッグイアがしてあった


アレはもしかしたら ボクへのメッセージなのかな



先日も 近所のコーヒーショップで読書をしていたら

近くに 座っていた 親子 お子さんは3歳くらいか

国道に向って座っていた その3歳児は
タンクローリーが通るたびに

「タンクローリー!!」と

働く自動車と働くおっさんに アツい声援を贈っていた

その気持ちのまま 30年後 その3歳児が

大型特殊の免許を取得し 
立派な働くおっさんになっていることをボクは祈っている


ただ残念だったのは、お母さんはタンクローリーに無反応だったこと




そんなことがあったその日は
先日もらった『よりぬきスチャダラ全力投球』というCDを聴いていた

「全力投球しているスチャダラパーなんて観たくないやい」と
ツヨがって行かなかった スチャダラ野外音楽堂ライヴ

そのCDはとても とてもすばらしいものだった
まさにディープオリジナルダイナマイトソウル

ライヴにいけばよかったと 後悔


ライヴ盤って結構好きで聴くんだけど こいつぁ 傑作だ


ライヴといえば 今月末にライヴをさせていただくことになりまして

気になるあの子に「オレぇライヴすっからさぁ、、来てくれよなぁ」
なんて 放課後 帰り際 それだけ伝えて 「じゃあな!」的な



JUNKFOOD BROKERZ  
[Chunk's] @sonic  11/30

open 800pm - close 100am ¥1000(1d)

ちっくんかっくんのトークライブ
[サヴカル座談会~浅め広め編~]

そして今回は、フードブースがかなり充実しております


東京でボクがよく通っていたお店で、料理をしていた
安達くんにも参加していただき カレーを作っていただきます

そして 本場の味を知る男 金明秀による コリアンスープ


二人とも ボクの本当に大好きな料理人 


みなさん お腹を本当に空かして来て下さい



そして 同日 モールホールでは カガちゃんのパーティには
ゴストラッド先生が やってきます みんなではしごしようぜ